【オールカマー】地元戦で反攻期すアクター 中山こそが主演舞台

[ 2016年9月21日 05:30 ]

 1番人気に推された前走の天皇賞・春で12着に敗れたゴールドアクターは十分に間隔を取り、秋初戦を迎える。20日は坂路→Wコースを力強く流した。

 中川師は「1週前の動きもまずまず。心身ともにリフレッシュできている」と穏やかな表情。中山は昨年の有馬記念、今春の日経賞と重賞2勝。指揮官は「天皇賞でなぜスイッチが入ったかは分からないけど(輸送など)違うアプローチだったのが影響したかも」と得意の地元戦で反攻を期している。

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2016年9月21日のニュース