【セントライト記念】菊見据えるプロディガルサン 成長に国枝師自信

[ 2016年9月13日 05:30 ]

 プロディガルサンはダービー10着以来の実戦。国枝師は「春はいろいろとあって順調に使えなかったが秋は大丈夫だと思う。稽古は相変わらず動く」と皐月賞を回避した春シーズンを振り返りつつ成長に目を細める。

 中山は2歳時の昨年9月芙蓉S(2000メートル)を快勝している。「今回のレース次第で、長いところ(菊花賞)に行くかが決まりそう」と指揮官はラスト1冠を見据え、好結果を期待している。

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2016年9月13日のニュース