【鳴門・オーシャンC】石野が連覇、トップSから楽々逃げ切り

[ 2016年7月18日 18:02 ]

 ボートレースの第21回オーシャンカップ(SG)最終日は18日、徳島県のボートレース鳴門で6選手による優勝戦(1800メートル、3周)が行われ、石野貴之(大阪)が1分47秒5で昨年に続いて制し、賞金2500万円を獲得した。SG通算3勝は全てオーシャンカップ。

 3コースからトップスタートを切った石野は1周目で先頭に立ち、そのまま楽々と逃げ切った。2着は丸岡正典で大阪支部のワンツーフィニッシュだった。3着は新田雄史(三重)。

 払戻金は2連単が(3)―(1)で650円、3連単は(3)―(1)―(2)で3040円だった。

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2016年7月18日のニュース