【阪神新馬戦】アンバーミニーが3馬身差快勝 ルメール能力絶賛

[ 2016年6月27日 05:30 ]

 阪神5R新馬戦(芝1800メートル)は、2番人気アンバーミニー(牝=松永幹、父ダイワメジャー)が好位から抜け出し、3馬身差の快勝。

 鞍上のルメールは「ペースは遅かったけど、2番手でリラックスして走れた。ポテンシャルは高い。距離は短くなっても大丈夫」と能力を絶賛した。松永幹師は「いい勝ち方。掛かって行くタイプではないので距離は持つと思った。次は秋ですね。この後は休養させます。来年の春を目指していきたい」と話した。

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2016年6月27日のニュース