【エプソムC】堅実フルーキー 中間も疲れなく元気いっぱい

[ 2016年6月8日 05:30 ]

 フルーキーは休養明けの新潟大賞典で2着。デビューから20戦で掲示板を外したのは、菊花賞(6着)の一度だけと堅実無比な末脚が魅力だ。

 辻野助手は「前走は前残りの展開だったが、キッチリと伸びてきた。体がしっかりとしたことで、今はコンスタントに競馬を使えるようになってきた。中間も疲れはなく元気いっぱいです」と好感触。舞台についても「千八の方が競馬はしやすいし、東京も問題ないので」と話した。

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2016年6月8日のニュース