【エプソムC】ラングレー左回り&距離OK!弟スティールの雪辱も

[ 2016年6月8日 05:30 ]

 重賞獲りに挑むラングレーは角馬場から坂路を4F61秒6で駆け上がり、8日の最終追い切りに備えた。

 「前走はスローの上がり勝負になってしまったからね。レース後、息の入りも早かった。先週も併せていい時計(坂路4F51秒6~1F12秒2)で動いている。左回りも問題ないし、1800メートルもこなせる」と安藤助手からは前向きな言葉だけ。今回は安田記念で11着に敗れた弟リアルスティールの雪辱も担う形だ。 

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2016年6月8日のニュース