ウオッカ産駒初V!谷水オーナー「長かったですがホッとした」

[ 2016年5月22日 05:30 ]

<京都競馬5R>快勝したルメール騎手騎乗のタニノアーバンシー(左)

 64年ぶりに牝馬でダービーを制したウオッカの産駒タニノアーバンシーが21日、京都5Rの未勝利を勝ち上がり、母の産駒として初勝利を挙げた。ボラーレ、ケースバイケースに続く3番目の産駒(父は全てシーザスターズ)。母も所有した谷水オーナーは「ホッとしてます。(初勝利まで)長かったですね」と安どの表情。角居師も「久々にいい仕事ができたと思います(笑い)少しずつ盛り上げていければ」と今後に期待を寄せた。

続きを表示

2016年5月22日のニュース