【天皇賞・春】戦い終えて

[ 2016年5月2日 05:30 ]

 ▼4着タンタアレグリア(蛯名)3コーナーでごちゃつき下がったのが響いたが、それ以外は思惑通りに運べた。秋はもう一段成長を期待したい。

 ▼5着トーホウジャッカル(酒井)道中はゴールドアクターの後ろを離さず、直線を向いた時もいい手応え。ただあれだけ前に楽されては…。でも、本当に根性がある馬です。

 ▼6着アルバート(ルメール)スタートが速くなく、後ろの位置に。ペースも落ち着きすぎた。最後は伸びているけど…。

 ▼7着ファタモルガーナ(内田)ゲートも出てくれたし、よく頑張った。5着はある…と思った。

 ▼8着フェイムゲーム(ボウマン)ゲートを出て挟まれ、出そうと思ったらスペースがなかった。中団あたりにつけたかった。

 ▼9着アドマイヤデウス(村井助手)ジョッキー(岩田)は距離が長いかなと…。2000~2200メートルが現状良さそう。

 ▼10着レーヴミストラル(川田)自分のリズムで運べたし、3~4角の手応えも良かった。最後も伸びている。

 ▼11着サトノノブレス(和田)自分より外2頭の馬がスタートが良く、思っていたポジションを取れなかった。

 ▼13着トゥインクル(牧田師)初めてのG1で58キロも初めて。結果的に力負けかな。ペースも逃げ馬向きだった。

 ▼14着ファントムライト(三浦)結果的に外枠が響いた。もう少し内で脚をタメられる形なら。

 ▼15着サウンズオブアース(藤岡佑)4コーナーで手応えが怪しくなって…。距離ももう少し短い方がいいかもしれません。

 ▼16着マイネルメダリスト(柴田大)いい位置は取れたが、前2戦で頑張ったことで多少出来が下がっていたかもしれない。

 ▼17着ヤマニンボワラクテ(松永幹師)いい位置で完璧に乗ってくれた。この経験が、今後に生きてくれれば。

 ▼18着トーセンレーヴ(武幸)いいところにつけられたけど、最後は苦しくなった。

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2016年5月2日のニュース