【天皇賞・春】トゥインクル 頭差遅れも合格点

[ 2016年4月28日 05:30 ]

CWコースを2頭併せで追い切るトゥインクル(右)

 ダイヤモンドSで重賞初制覇を飾ったトゥインクルはCWコースで6F82秒9~1F12秒1。マルヨバクシン(4歳オープン)に頭差遅れだった。美浦から駆けつけた勝浦は「見た目は悪いけど、相手は走る馬。力強いし、いい動きだった」と合格点。

 前走は3角すぎから早めに動いて圧勝。「スタミナを生かし、どこかで動く形になると思う。一発狙っていきたい」と勢いに懸けていた。

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2016年4月28日のニュース