【香港・QE2世C国内最終追い】ラブリー好反応!シャープに11秒9

[ 2016年4月14日 05:30 ]

 来週のクイーンエリザベス2世C(24日、香港シャティン)に向けて調整しているラブリーデイ(牡6=池江)が国内最終追い切りを消化した。午前4時の開門から30分後にCWコースへ。しまい重点で6F85秒0~1F11秒9とシャープに伸びた。

 山元助手は「しまいを伸ばす程度。良かったですよ。前走より反応が良くなっています」と好感触だ。今季は大阪杯4着で休み明けをひと叩き。「前走のダメージはなかったし、上積みは確実にあります。もともと環境の変化に動じないし、輸送をクリアしてくれたら」と力を込めた。

 同じく栗東で検疫中の関東馬ヌーヴォレコルト(牝5=斎藤誠)は坂路1本で4F64秒7。2頭は14日に関西空港から出国する。

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2016年4月14日のニュース