【びわこ・マスターズC】上昇度1位は50号機、出足は66号機

[ 2016年4月12日 05:30 ]

 現行エンジンの初下ろしは昨年6月17日。同時に出力低減型が導入されたが、ここを境にかつてはイン受難とされていたびわこのイン1着率が上昇した。

 通常ならエンジン相場は固まっている頃。しかし、当地は中間整備(非開催日に行われる整備)による上昇機が多数存在する。上昇度で目立つのが伸びで50号機、出足で66号機。ほか28、43、46、51、54、58号機が上昇機になる。

 中間整備に関係なくトップ級の気配を維持しているのが16号機。ほか18、34、40、52、57号機が好素性機に属する。

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2016年4月12日のニュース