【桜花賞】レッドアヴァンセ併走馬置き去り 武豊「いつも通りいい」

[ 2016年4月7日 05:30 ]

坂路で併せ馬に先着するレッドアヴァンセ

 レッドアヴァンセはエルフィンSを極上の切れ味で勝利しながらも一転、チューリップ賞では馬体を14キロも減らして不発。V圏内から脇役の存在となったのは事実だが、最終追い切りではアピールに成功!坂路4F51秒8~1F12秒1の好時計で併走馬のデルマオギン(3歳500万)を置き去りにした。

 手綱を取った武豊は「動きはいつも通りいい。減っていた体も戻っているそうだし、展開とかがかみ合えば」と、期待を膨らませていた。

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2016年4月7日のニュース