【高松宮記念】(17)ヒルノデイバロー 切れ味で勝負

[ 2016年3月26日 05:30 ]

 芝転向後に強烈な切れ味を発揮したヒルノデイバローは8枠17番。上籠助手は「外ですか…」と驚きながら「(隣の)ハクサンムーンが先に行ってくれるし外々でスムーズに流れに乗れれば」と展開をイメージ。追い切り翌日の金曜朝は引き運動を約1時間こなした。「太宰騎手も中京コースのことはよく分かっているし、気分良く運べれば」と鞍上に託した。

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2016年3月26日のニュース