【弥生賞】マカヒキ いい状態をキープ、初の中山も対応

[ 2016年3月1日 05:30 ]

 デビューから2連勝のマカヒキは在厩しての調整。前走の若駒Sはスローの瞬発力勝負を、上がり最速3F32秒6の鬼脚で制した。大江助手は「前が有利な流れを楽に差し切って強い内容でした。前走後は反動がないようにじっくりと調整。緩めず乗れた分、いい状態を維持できている」と順調ぶりをアピール。

 舞台については「初の中山ですが、坂が駄目という感じはないしレースセンスもいいので対応できると思う。今回も楽しみですね」と期待十分に話した。

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2016年3月1日のニュース