【チューリップ賞】エルビッシュ 乗り込み入念、3連勝の期待

[ 2016年2月29日 15:38 ]

 2連勝中のエルビッシュ(牝3=角居)は、レースを使いつつ地力を強化。前走後は在厩調整で坂路とコースを併用して入念に乗り込まれた。前川助手は「イレ込みやすい気性だが、うまく精神面をコントロールできている。リラックスして調整は順調です」と好感触。初の重賞舞台については「オープンで走る方が、折り合いの心配はしなくていいと思う。しまいの脚は堅実だし何とか権利を取れれば」と上位争いを期待していた。

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2016年2月29日のニュース