【根岸S】サクラエール4馬身先着 羽月師「広いコースは歓迎」

[ 2016年1月28日 05:30 ]

 最終追いは、CWコースで調教師自ら手綱を取って感触を確かめた。直線はサンライズウェイ(6歳1000万)の内から並び掛け、馬なりのまま抜き去り4馬身先着。6F80秒7の好時計をマーク。

 羽月師は「素晴らしい動き。調教は走る馬だけど、ずっといい調子を維持している」と仕上がりに太鼓判。東京ダートは初となるが「左回りは問題ないし、広いコースは歓迎。久々の(長距離)輸送をこなしてくれれば」とポイントを挙げた。

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2016年1月28日のニュース