【古馬次走】ゴールドアクターは日経賞で始動

[ 2016年1月7日 05:30 ]

 有馬記念を勝ったゴールドアクター(牡5=中川)は日経賞(3月26日、中山)で始動。3着キタサンブラック(牡4=清水久)は6日に放牧に出た。5着ラブリーデイ(牡6=池江)はノーザンFしがらきに放牧中。「使いだしは3月か4月。海外も含めて2000メートル前後のレースを考えている。天皇賞・春を使うことはない」と師。7着アドマイヤデウス(牡5=橋田)、中山金杯を制したヤマカツエース(牡4=池添兼)は京都記念(2月14日)。4着ライズトゥフェイム(牡6=加藤征)、5着ステラウインド(牡7=尾関)はAJC杯(24日、中山)。

 スポニチ賞京都金杯を制したウインプリメーラ(牝6=大久保)は京都牝馬S(2月20日)。4着シベリアンスパーブ(牡7=手塚)は小倉大賞典(2月21日)。7着エキストラエンド(牡7=角居)は東京新聞杯(2月7日)。10着トーセンスターダム(牡5=池江)は昨年に続いて豪州遠征を計画。「それまでに国内で使うかどうかは未定」と師。

 1000万勝ちブチコ(牝4=音無)は北山S(30日、京都)。

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2016年1月7日のニュース