フジキセキ死亡 4戦4勝で引退、種牡馬で多くのG1馬輩出

[ 2015年12月28日 15:45 ]

 日本中央競馬会(JRA)は28日、産駒が中央G113勝を挙げたフジキセキ(23歳牡馬)が同日、頸椎損傷のため死んだと発表した。

 サンデーサイレンスの初年度産駒として、デビューから4戦4勝(うち重賞2勝)をマークしたが、脚の故障で引退。その後は北海道安平町の社台スタリオンステーションで種牡馬として活躍し、種牡馬引退後は同ステーションに繋養されていた。

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2015年12月28日のニュース