【京阪杯】エイシンブルズアイ まさかの遅れも状態面は上向き

[ 2015年11月27日 05:30 ]

 エイシンブルズアイがCWコースでまさかの遅れ。先導したトウカイセンス(4歳1000万)を直線内からかわしたが、脚色が鈍って差し返された。

 1馬身ほどの遅れに野中師は「思ったより動けなかった」と渋い表情。「道中で追い掛けた分があるし、左トモの部分が落鉄していたからね」と分析した。ただ状態面は休み明けを叩いて上向き。「前走とは全然違う。重賞を戦える態勢にあるよ」と上積みを強調した。

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2015年11月27日のニュース