【ジャパンC】外国馬イラプト、イトウ、ナイトがダートで調教

[ 2015年11月25日 05:30 ]

 ジャパンCに出走する外国馬4頭のうち、23日に東京競馬場入りした3頭が24日、ダートコースで調教を行った。

 イラプトはダク(速歩)と軽いキャンターで1周半流した後、強いキャンターで3/4周。「あす(25日)は芝で速い運動を行う予定」とダヴィ助手。

 イトウとナイトフラワーはダクと軽めキャンターで約1周。イトウのピーヒュレク助手は「ここの環境にも慣れてきた。あすは軽いキャンターの予定。その後の調教は調教師が馬を見て決める」、ナイトフラワーのヒルデブランド助手は「馬場入りした時は少し物見をしたが、すぐ慣れるので問題ない。あすもきょうと同じ運動の予定」と語った。

 また、トリップトゥパリスは24日に千葉県白井の競馬学校から東京競馬場へ移動。トレヴァー=ジョーンズ助手は「木曜(26日)に芝で強い運動をする予定」と話した。

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2015年11月25日のニュース