【毎日王冠追い切り】スターダム瞬発力発揮も 池江師は未完成強調

[ 2015年10月7日 14:46 ]

 宝塚記念12着からの反撃を誓うトーセンスターダム。最終追い切りはCWコースで6歳準オープンのロノと併せ、内からアタマ差先着を果たした。

 6Fは85秒1程度だが、ラスト1F11秒8を刻む瞬発力はやはり非凡。池江師は「先週も良かったが今週も良かった。休養明けとしては態勢は整ったと思います」と力強い。ただ、望む要求は高く「まだシンが通ってない感じ。背腰が甘い。シンが通ってくれば、もっと走れる」と未完成を強調していた。

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2015年10月7日のニュース