【キーンランドC】ミスターX ティーハーフ当然主役!

[ 2015年8月30日 05:30 ]

 札幌11R・キーンランドCはティーハーフ。前走・函館SSが圧巻の勝ちっぷり。後方待機策から一気に進出して豪快に差し切り、2着馬アースソニックとは2馬身半差。初の重賞タイトルを手にした。同じ洋芝の6Fならば、ここでも当然主役を張れる。

 対抗はレッドオーヴァル。前走・UHB賞で上がり3F最速の33秒3の末脚で追い上げ、レコードVに0秒1差まで迫る3着。昨年のスプリンターズS3着馬が、ようやく復調の兆しを見せた。開催の進んだ馬場で、より差し脚が生きる。前走、勝負どころで前が詰まって全く追えなかったローブティサージュの反撃に注意。

 馬連(10)から(5)(9)(11)(12)(15)(16)

 新潟11R・新潟2歳Sはロードクエスト。デビュー戦はスタートで大きく出遅れながらも、直線大外一気に追い上げて2着馬に2馬身差をつける圧巻の勝ちっぷり。同じ左回り、直線長い外回りコースなら同様のパフォーマンスが期待できる。

 対抗はペルソナリテ。新馬→ダリア賞を連勝。メンバー中、唯一の2勝馬だ。持ち味の勝負根性と瞬発力で、ここでも上位争い。侮れないのは福島未勝利勝ちが圧巻の内容だったタニセンビクトリー。

 馬単(2)から(1)(4)(14)(15)(16)(18)

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2015年8月30日のニュース