【宝塚記念】ネオブラックダイヤ、馬なり楽々併入 鹿戸師“文句なし”

[ 2015年6月25日 05:30 ]

2頭併せで追い切るネオブラックダイヤ(左)

 天皇賞・春5着のネオブラックダイヤは芝コースで5F65秒8~1F12秒0。道中はメドウヒルズ(4歳1000万)を2馬身追走し、内から馬なりで楽々併入した。

 鹿戸師は「体調だけは文句なし。思い通りの稽古ができた」と満足そうな表情。続けて「天皇賞は前が詰まってあれだけ走ったし、脚力はある。気分次第の面はあるが、昨秋は新潟2000メートル(レインボーS1着)で対応できた馬。距離は問題ない」と好感触を得ていた。

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2015年6月25日のニュース