【桜花賞】3戦全勝ルージュバック 陣営自信、戸崎「課題はない」

[ 2015年4月7日 05:30 ]

 3戦無敗のルージュバック陣営は余裕の構え。1週前追いの動きを確認した大竹師が「これ以上求めても」と話せば、コンビを組む戸崎も「課題らしい課題はない」と言い切る。

 きさらぎ賞Vから臨む異例のローテーションだが、陣営が評価するのはむしろ2走前の百日草特別。レコードVの2着ベルーフは京成杯、3着ミュゼエイリアンは毎日杯と重賞を制しておりハイレベルだった。

 大竹師は11年フレンチカクタス(9着)以来の桜挑戦。「あの時は何とかしてやろうという思いが強かったが、今回は強いルージュを見たいというファンのような気持ち」と自然体で臨む。

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2015年4月7日のニュース