【後藤騎手悲報に衝撃】元フジテレビ長谷川豊アナ「言葉失いました」

　後藤騎手の訃報を受け、元フジテレビでフリーの長谷川豊アナ（３９）が２７日、自身のブログを更新。あまりに突然訪れた別れを惜しんだ。

　長谷川アナは、後藤騎手の訃報が明らかになった午前中に「目の前が暗くなる」のタイトルでブログを更新。「ほ、ほ、本当に…？あの後藤さんが…？！！」と短い文章をつづっていたが、夜になってから再びブログを更新。

　今度は「ごっちゃん」と後藤騎手のニックネームをタイトルにし、「最初にお仕事でご一緒したのが２００２年。もう１２年前です。深夜の競馬番組のロケでした。明るく、気配りが出来る方で、常に現場を盛り上げてくださっていました」と故人を偲んだ。

　長谷川アナが２０１０年にニューヨークへ転勤して以降は会っていないそうだが、「僕はフジテレビのアナウンサーとして、彼はＪＲＡ所属の騎手として、８年間のお付き合いがあるものとして、自殺という言葉とあまりにも繋がらないのです」と明るくてひょうきんだった後藤騎手と自殺が結びつかないとし、「ニュースを見て言葉を失いましたが、未だに本当のことなのか信じられないくらいです」とショックの大きさをうかがわせた。