【京都牝馬S】アロマティコ ソフト仕上げで悲願の重賞制覇だ

[ 2015年1月20日 05:30 ]

 今週の京都土曜メーンは「第50回京都牝馬S」。悲願の重賞制覇に向けアロマティコはソフトな仕上げに徹する。「前走は完璧に仕上げすぎた分、テンションが上がって道中も行きたがっていた。今回は状態を維持するような調整です」と話す野口助手。

 エリザベス女王杯はスローペースで折り合いを欠いて8着に終わるも、上がりはメンバー最速タイの3F33秒1をマーク。「前が流れて折り合いがついてくれれば」と末脚勝負に懸けていた。

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2015年1月20日のニュース