【京成杯】ナスノセイカン 前走の剛脚に矢野師手応え

[ 2015年1月15日 05:30 ]

 ナスノセイカンは3戦目の前走で激変。京成杯と同舞台の中山2000メートルで大外一気の剛脚で突き抜けた。

 矢野師は「もともと能力を感じていた。初めの2戦は点火不良。小出しに脚を使うタイプではなく、ボタンは1回しか押せない馬。後方から運ぶ乗り方も良かった」と前走を振り返る。「それにしても前走はあのスローで差し切ったのだから強い内容」と同師は確かな手応えを得ていた。

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2015年1月15日のニュース