【岸和田・KEIRINグランプリ】村上義 無念3着「自分の力不足」

[ 2014年12月31日 05:30 ]

1着でゴールする武田豊樹(2)2着は村上博幸(5)、3着は村上義弘(1)

 近畿ファンの思いを胸に、最後の最後まで死闘を繰り広げた村上義だったが、関東連係を打ち砕くことはできずに3着。「きょうは結果を求めていた。こんな機会はもうないだろうし…。自分の力不足。後ろの2人にも迷惑を掛けてしまった」。初の西日本開催となった今回のグランプリは、どうしても結果を出したかった…。湧き出る悔しさを押し殺しながら、帰り支度に取りかかった。

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2014年12月31日のニュース