【東京大賞典】ホッコータルマエ連覇達成!G1・7勝目

[ 2014年12月29日 18:53 ]

東京大賞典を連覇したホッコータルマエ

 地方競馬の第60回東京大賞典(2000メートルダート、統一G1)は29日、東京・大井競馬場で行われ、1番人気で中央所属のホッコータルマエ(幸英明騎乗)が2分3秒0で優勝し、中央と合わせてG1・7勝目でこのレース連覇を達成するとともに1着賞金7千万円を獲得した。

 好スタートから2、3番手を手応え良く進んだホッコータルマエは最後の直線で楽々と抜け出し4馬身差で圧勝した。2着は逃げた2番人気のコパノリッキー(中央)、3着には8番人気のサミットストーン(船橋)が入った。

 払戻金は単勝170円、枠複は(3)―(4)で290円、枠単は(3)―(4)で480円。馬複は(6)―(7)で300円、馬単は(6)―(7)で520円。3連複は(6)―(7)―(13)で4310円、3連単は(6)―(7)―(13)で1万170円。ワイドは(6)―(7)が190円、(6)―(13)が1010円、(7)―(13)が2770円。

続きを表示

2014年12月29日のニュース