【朝日杯ＦＳ】（１７）ペイシャオブロー　外枠も前向き「仕方ない」

　ペイシャオブローは角馬場で体をほぐしてから南Ａ（ダート）コースを１周。「輸送もあるので普通に回っただけ。輸送で少し体が減ることを想定しながら順調に仕上がった。無事にレースに向かえる」と菅原師。ただ、枠が１７番に決まったことを知ると「ちょっと外すぎるな」。表情を曇らせながらも「決まったものは仕方ない。この枠なりの競馬をするだけ」と前向きに話した。