【朝日杯FS】ペイシャオブロー、余力ある併入“あらゆる面で成長”

[ 2014年12月18日 05:30 ]

 レコードで福島2歳Sを制したペイシャオブローはWコースで5F68秒4~1F13秒6。道中3馬身前にいたトーセンプラチナ(5歳障害オープン)に余力を持って併入した。

 菅原師は「順調だね。馬に幅が出て、あらゆる面で成長している」と目を細める。前走は鮮やかな差し切りV。「前走は切れたね。ハナにも行けるし、好位差しや中団からのレースもできる。どんな競馬でもできるのが強み」と自在脚に託した。

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2014年12月18日のニュース