【天皇賞・秋】マイネルラクリマ 頼もしい安定感“ずっといい状態”

[ 2014年10月30日 05:30 ]

 オールカマーを制したマイネルラクリマはWコースで単走。6F84秒3~1F12秒7。長めから力感たっぷりに駆け抜けた。動きを見守った上原師は「反応も良くて、伸び伸び走っていた。今秋はずっといい状態を保っている。古馬になり、安定感が出てきた」と目を細める。週末の雨予報にも「渋っても問題ない馬。東京でも好走しているし、天候面も含めて味方にできれば」と下り坂の天候も歓迎ムードだった。

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2014年10月30日のニュース