【秋華賞】タガノエトワール 3頭併せで手応え十分11秒9

[ 2014年10月17日 05:30 ]

 タガノエトワールはCWコース3頭併せ。内にサダムエルドラド(新馬)、外にアーミーバローズ(同)の真ん中で6F84秒9。しまいまでいっぱいに追われラストは11秒9をマーク。内のサダムエルドラドを2馬身追走から2馬身先着するなど終始、手応え十分の素軽さ。「変わりなく順調に来ている。春は爪に不安があって調整が遅れたが能力はある馬」と松田博師。レースについて「しまいを生かすしかないので自分の競馬をするだけ」と話した。

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2014年10月17日のニュース