【東京新馬戦】レザンドゥオール、直線で鋭く伸び2馬身差の快勝

[ 2014年10月13日 05:30 ]

レザンドゥオール(右)がリリーウイナーを振り切り1着でゴールする

 東京4R(ダート1300メートル)新馬戦は好位を追走した1番人気レザンドゥオール(牡=武藤、父ケイムホーム)が、直線で2着リリーウイナーを2馬身突き放して快勝した。「道中でモタれてコーナーは苦しかったが、直線はハミを取って伸びた。子供っぽい面が解消すれば上のクラスでもやれる」とベリー。次走はオキザリス賞(11月15日、東京)を予定している。

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2014年10月13日のニュース