ワンアンドオンリー 帰厩後初時計 軽く流す程度

[ 2014年8月27日 14:52 ]

 神戸新聞杯(9月28日、阪神)から菊花賞(10月26日、京都)へ向かうダービー馬ワンアンドオンリー(牡3=橋口)が帰厩後初時計を出した。坂路単走で馬なりのまま軽く流す程度で4F59秒7―14秒1。「予定通りの稽古。トレセンに戻ってからも調整は順調。体は帰厩時で504キロ(前走比プラス22キロ)。ぜい肉がつくタイプではないので数字ほど見た目は変わらない」と橋口師。「雰囲気も良く、自然と貫禄が出てきたね。これからしっかりと調整していきたい」と話した。

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2014年8月27日のニュース