【古馬次走】メイショウマンボ　京都大賞典からエ女王杯へ

　Ｇ１３勝のメイショウマンボ（牝４＝飯田）が秋は京都大賞典（１０月１３日、京都芝２４００メートル）から始動して、エリザベス女王杯（１１月１６日、京都芝２２００メートル）で連覇を目指すことがわかった。

　宝塚記念１１着後は放牧に出て、現在は滋賀県の信楽牧場で休養中。飯田祐師は「牧場先で乗り込んでいて、体重は５２０キロ（前走時４８８キロ）ぐらいあってふっくらと見せている。８月中に帰厩させる予定。翌週には府中牝馬Ｓ（１０月１８日、東京芝）もあるので、今後は馬の状態を見極めてから調整したい」と見通しを語った。