【古馬次走】フェノーメノは天皇賞・秋直行が有力

[ 2014年7月30日 05:30 ]

 天皇賞・春優勝後、充電のため放牧中のフェノーメノ(牡5=戸田)は天皇賞・秋(11月2日、東京)に直行するプランが有力。史上2頭目の天皇賞3勝を目指して9月に美浦トレセンに帰厩する予定。

 中京記念を制したサダムパテック(牡6=西園)は京成杯AH(9月14日、新潟)、同4着ブレイズアトレイル(牡5=藤岡)は関屋記念(8月17日、新潟)へ向かう。

 宝塚記念6着後、放牧中のフェイムゲーム(牡4=宗像)はオールカマー(9月28日、新潟)で始動。

 中京記念15着テイエムオオタカ(牡6=石栗)は朱鷺S(8月31日、新潟)。

 福島テレビOP15着キョウエイストーム(牡9=中川)は小倉日経OP(8月31日、小倉)。

 白河特別勝ちシーブリーズライフ(牝4=菊川)は新潟日報賞(8月16日、新潟)。

 アイビスSDに登録していたサウンドリアーナ(牝4=佐藤正)はNST賞(8月24日、新潟)へ向かう。ジャベリン(牡6=大根田)、メイショウハガクレ(牡5=荒川)も佐世保S(8月3日、小倉)へ回る公算が大きい。

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2014年7月30日のニュース