【東京新馬戦】キングデュナミス 動き上々、切れ味見せそう

[ 2014年6月6日 05:30 ]

 日曜に初陣を迎えるキングデュナミス(牡=小島茂、父ステイゴールド)も、母の母が重賞勝ち馬システィーナ(95年京都牝馬特別)という好素材。4日の最終追いはWコースでブリージーデイズ(7歳1000万)と併せ、楽な手応えで半馬身先着(時計は4F54秒1)と上々の動きを見せた。小島茂師も「急仕上げ気味だが、先週も今週も動きは凄くいい。切れそうなタイプ」と好評価だ。

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2014年6月6日のニュース