【日本ダービー】(6)ショウナンラグーン 自在性に魅力

[ 2014年5月31日 05:30 ]

 ショウナンラグーンは30日、坂路を3本上るいつもの調整。主戦・吉田豊を背に1F21~17秒のゆったりとしたラップを刻んだ。「普通に乗っただけ。落ち着いていて、いいと思う」と鞍上。「鞍を置く際にうるさい面を見せるが、乗れば操作が利く。そこをうまくクリアして、返し馬をしっかりやってレースに臨みたい。枠(6番)も馬の後ろに潜り込めるいい枠」と準備は万全だ。

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2014年5月31日のニュース