【大阪杯】4歳勢G1“連覇”中 上位独占の可能性も

[ 2014年4月3日 05:30 ]

 今年の古馬重賞は4歳馬が活躍。既に終了した古馬平地重賞22戦中、4歳が9勝(5歳6勝、6歳5勝、7歳以上2勝)で他世代を圧倒。G1・2戦もフェブラリーS(コパノリッキー)、高松宮記念(コパノリチャード)と4歳が連覇した。先月30日のマーチSは1着ソロルを含め、4歳が1~5着まで独占した。大阪杯は過去10年、4歳5勝、5歳3勝、6歳1勝、7歳以上1勝とデータ的にも4歳が好成績。強い4歳が上位独占の可能性は高い。

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2014年4月3日のニュース