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【ドバイワールドC】ベルシャザール ルメール称賛「強くなってる」

ドバイWC制覇を目指すベルシャザールはオールウエザーコースで調整

 29日に迫ったドバイ国際競走(メイダン)。世界最高賞金額(総額1000万ドル=約10億円)を誇るドバイワールドカップに出走するベルシャザール(牡6=松田国)は、ここまで万全の調整。日本の最優秀ダートホースは、ライバル陣営も一目置く存在だ。

 追い切り翌日でも調整の手は緩めない。ベルシャザールは27日も本番と同じオールウエザーコース(AW)に入り、ハッキング(ごく軽いキャンター)で息を整えた。「先週は追い切った後に馬体がしぼんだ印象を受けたが、今週は張りがある。タペタ(AWの素材)での調整に適応し、回復も早くなっている」。松田国師の表情も明るい。

 調教後に関係者を集めて行われた朝食会。チーム・ベルシャザールが陣取ったテーブルからは笑い声が絶えなかった。「チームの雰囲気が凄くいい。これは重要なこと」とは手綱を取るルメール。ベルシャに騎乗して3戦3勝と抜群の相性を誇る名手は「レースを重ねてどんどん強くなっている。大きなストライドで脚の送りが力強い。ダートへ転向したタイミングもベストだった」と称賛する。

 チームに帯同する社台ファームの獣医師・池田充氏は同馬の特長を「筋肉に柔軟性があって、骨格とのバランスが非常にいい。大型馬だが体に合ったエンジンを搭載している」と話す。「ノドの手術、骨折、けいじん帯炎、いろんなアクシデントを乗り越えて、よくここまでたどり着いた」と感慨深げだ。

 ライバル陣営も警戒する。昨年2着のレッドカドーを送り込む英国のダンロップ師は「かなりの強敵」。昨年の香港年度代表馬ミリタリーアタックを出走させるムーア師も「世界基準で見てもハイレベルな馬だろう」と最大限の賛辞を送る。「他馬のジョッキーも気になっているようで、いろいろと聞かれる」とはルメール。1着賞金6億円を懸けた戦いは、もう始まっている。

[ 2014年3月28日 05:30 ]

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