【阪神新馬戦】15番人気メイショウウタゲ 大出遅れから差し切りV

[ 2014年3月24日 05:30 ]

 阪神4R(ダート1800メートル)は世代最後の新馬戦。15番人気のメイショウウタゲ(牡=安達、父プリサイスエンド)が、5馬身の大出遅れから直線豪快に差し切りV。小林は「ゲートの中からうるさく前半からついて行けなかった。それでも向正面で外を回さず内を通ったのが良かった」と勝因を分析。安達師は「気性が荒く人間に反抗するところがあるが、稽古の時計も出るし能力は高い。あとは素直さが出てくれれば」と笑顔で話した。

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2014年3月24日のニュース