エピファネイア 大阪杯で始動、香港G1目指す

[ 2014年1月13日 05:30 ]

 昨年の菊花賞馬で、現在は栗東近郊のノーザンファームしがらきに放牧中のエピファネイア(牡4=角居)が今春、大阪杯(4月6日、阪神)から始動して、香港G1・クイーンエリザベス2世C(4月27日、シャティン芝2000メートル)を目指すことが12日、分かった。角居師は「大阪杯から逆算して厩舎に戻す予定。香港の馬場に対応できるかは、やってみなければ分からないが力のある馬。期待したい」と話した。大阪杯には、昨年のダービー馬キズナ(牡4=佐々木)や、昨年、牝馬G1・3勝を挙げたメイショウマンボ(牝4=飯田明)も参戦予定で注目の一戦となりそうだ。

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2014年1月13日のニュース