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【JCダート】ホッコータルマエ、余裕の12秒8!幸「欠点なし」

JRA・G1初制覇へ坂路で幸を背に追い切るホッコータルマエ

 「第14回ジャパンCダート」(12月1日、阪神)の追い切りが27日、美浦、栗東トレセンで行われた。今年に入ってG1・3勝と充実一途の勢いを見せつけるホッコータルマエが昨年3着からの巻き返しへ万全の態勢を整えた。鞍上の体内時計を狂わせるほどのフットワークの良さに加え、息遣いも文句なし。4歳にしてJRAダート王の座に就く舞台装置が整った。また同レースは28日、出走馬、枠順が決定する。
【JCダート】

 今年8戦6勝、破竹の勢いで躍進を続けるホッコータルマエの「進化」がこの最終追いにも表れていた。坂路単走で4F53秒7~1F12秒8と時計こそ目立たないが、2週連続手綱をとった幸が「思っているより時計が出ていました。以前よりストライドが大きくなっているのか、自分の感覚より速いですね」と舌を巻く。リズム良く駆け上がった動きは主戦ジョッキーの体内時計を狂わせるほど。

 「ここ最近のことなんですよ。それだけ具合がいいからだと思います。先週の時点で仕上がっているし、伝わってくる感触や息遣いは申し分ないですよ」

 前走・JBCクラシックは意表をつく逃げ切りV。「戦法の幅が広がりましたね。自分の思っているように動けます。欠点がないんです」と幸が振り返る。脚質に自在性があって、立ち回りがうまい。加えて実戦を使うごとに凄みも増している。西浦師が「オンとオフの切り替えがうまい。疲れが早くとれて次のレースに挑める」と言うように、コンスタントに使われていても疲れをみせず、むしろ調子を上げていくのが最大の長所。主戦も「こんなに馬って変わるんだって思うぐらいの成長力。しまいがしっかりしてきて、いつも思っている以上の走りをしてくれます」と絶大の信頼を寄せた。

 来春にはドバイ遠征のプランがある。トレーナーは「本当は今年に行きたかったくらい。でもそれだけの実績がなくて、まだまだ力不足だった。だから胸を張って行けるだけの成績を残したい」と力を込める。昨年は3着に敗れた舞台。9番人気の伏兵に過ぎなかったが、今年は違う。この一年でG1・3勝を挙げ、今や押しも押されもせぬ主役。きっちり結果を出して世界に飛び立つつもりだ。

[ 2013年11月28日 05:30 ]

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