【ジャパンC】ドゥーナデン スピード感満点、手綱抑えたまま11秒3

[ 2013年11月20日 05:30 ]

競馬学校ダートコースで軽快に追い切るドゥーナデン。日本の芝への対応力もありそうだ

 メルボルンC11着のドゥーナデンは競馬学校ダートで3F38秒4~1F11秒3。手綱を抑えたまま、内ラチ沿いをスピード感満点に走り抜けた。脚さばきは軽く、日本の芝への対応力はありそうだ。同日午後1時15分、シメノンと共に東京競馬場に到着。ブラム厩務員は「メルボルンCはシメノンより5キロも重量が重かった(58・5キロ)から仕方ない。ドバイの芝もこなしているし、日本の馬場も問題ない。柔軟性、適応性に優れた馬。速い時計の決着は望むところだ」と気合が入っていた。

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2013年11月20日のニュース