【天皇賞・秋】ダークシャドウは回避 調教中に内柵越えて外傷

[ 2013年10月24日 06:00 ]

 天皇賞・秋に出走を予定していたダークシャドウ(牡6=堀)の回避が23日、決まった。同馬は22日、南D(ダート)コースでの調教中に内柵を跳び越え、柵のすぐ脇にある排水用側溝に後肢がはまり込み、外傷を負った。橋本助手は「外傷自体は重篤なものではありませんが、100%の能力を発揮できないと判断しました」とコメントした。今後は未定。

 ルルーシュ(牡5=藤沢和)は天皇賞・秋への出走を自重した。次週のアルゼンチン共和国杯(11月3日、東京)に出走する公算大。

続きを表示

2013年10月24日のニュース