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美浦トレセンで調教助手逮捕 前代未聞、包丁で同僚切りつけ

 茨城県のJRA美浦トレーニングセンター(トレセン)内で前代未聞の刃傷沙汰が起きた。県警稲敷署は31日、同僚を包丁で切りつけケガを負わせたとして、茨城県稲敷郡美浦村の調教助手、矢作博容疑者(33)を傷害の疑いで逮捕した。

 逮捕容疑は31日午前8時40分ごろ、美浦トレセン所在の厩舎において、同僚の厩務員の男性(28)の左手や首を厩舎備え付けの包丁(刃渡り約12・5センチ)で切り、全治10日のケガを負わせた疑い。調べに対し容疑を認めている。同署によると、矢作容疑者と男性は、仕事上の意見の相違から口論となり、もみ合いに。興奮した同容疑者が、エサの野菜を切ったり縄を切るなどの作業のため備え付けられている包丁を思わず手に取り、切りつけたという。騒ぎに駆けつけた別の同僚の男性が110番した。同署が詳しい動機を調べている。

 美浦トレセン内での犯罪は、09年に騎手(当時)による窃盗事件があるが、傷害事件の記録はない。稲敷署も「今回のような事案は聞いたことがない」と話している。

 矢作容疑者が所属する加藤征弘厩舎は07年、シャドウゲイトで国際G1レースのシンガポール航空インターナショナルカップを制覇した実績がある。加藤征弘調教師(47)はこの日、新潟競馬場で取材に応じ「30日から新潟へと移動しているので、状況を把握していません。本当に分からないんです」と困惑した表情で話した。JRAは「調教助手が逮捕された事実があったことは認識しているが捜査中でもあり、申し上げられることはございません」とした。

[ 2013年9月1日 06:00 ]

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