ファストトパーズ、老衰で死ぬ

[ 2013年8月29日 17:37 ]

 日本軽種馬協会は29日、北海道の静内種馬場でけい養されていた元種牡馬のファストトパーズ(30歳牡馬)が老衰のため死んだと発表した。

 1986年のフランス2000ギニーなどを制した同馬は、90年に種牡馬として輸入され、菜の花オープンなどを勝ったマイネルタンゴなどを輩出。2007年に種牡馬を引退していた。

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2013年8月29日のニュース