【新潟2歳S】「牝馬のマツパク」G1・18勝中13勝が“娘”

[ 2013年8月26日 06:00 ]

 松田博厩舎でG1を制した牝馬は、クラシック2冠に加え、天皇賞・秋、ジャパンCなど6勝したブエナビスタを筆頭に7頭。JRA・G1・18勝中13勝を牝馬で挙げており、ファンからは「牝馬のマツパク」として親しまれる。ハープスターは祖母ベガも管理した松田博師にとって、ゆかりの深い血統で、担当はブエナビスタ、ジョワドヴィーヴルを手掛けた山口慶次厩務員。厩舎の期待の大きさが伝わる一頭といえる。

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2013年8月26日のニュース