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【NHKマイルC】カッチー6年ぶり栄冠へ インパルス超A級の動き

田中勝を背に坂路で軽快な動きを見せたインパルスヒーロー(右)

 【G1ドキュメント=1日】未明からの雨は調教開始の午前6時には、幸いにも小降りに。小田が見つめる坂路モニターには破格の躍動感を誇る馬が1頭。インパルスヒーローだ。田中勝が手綱を抑えたまま、残り1Fではレッドブルピサ(4歳500万)を抜き去る勢い。4F51秒1~1F12秒4。余裕たっぷりに1馬身先着。49秒5の好タイムを叩き出した1週前(4月24日)に続き、超A級の動きだ。

 5台のテレビカメラに、カッチーは真顔で向き合った。「順調に来ている。前の馬が51秒台で引っ張るので、ついていって、しまいサーッと、の指示。ほぼ馬なり。やれば速くなる感じだったので。ここまで思い通りにきているから楽しみ」

 さあ、勝負の時。一度も手綱を明け渡したことがない愛馬に、07年皐月賞(ヴィクトリー)以来のG1制覇の手応えを得ている。

 昨夏新潟の新馬2着後、3連勝で前走・ファルコンSを制覇。走った競馬場は新潟、東京、中京と全て左回り。国枝師は「ずっと左回りなのはたまたま。少しずつ体もしっかり。いろいろな競馬をしたことでレースの仕方も覚えた。競馬で慌てない。乗り役の指示に従うことができる」と称賛。そして「馬も素直。騎手(田中勝)も素直だから」と、にこやかに続けた。

 前に行って良し。差してもOK。天性の機動力は01年にNHKマイルCを制した父クロフネ譲り。春のG1・3連勝中の関東馬。その追い風も自信を増幅させる。師は「関東から4勝目もいきたいね」と闘志。鞍上も「レースごとに走りも軽くなっている。前走が強い勝ち方で希望も出てきた。東が強い!?あやかって勝ちたいね」。東11頭VS西7頭と、質&量で圧倒する関東軍団。小田も「美浦の馬に◎を打たないと痛い目に遭う」と感じていた。

[ 2013年5月2日 06:00 ]

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